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「勝利も敗北も知り、逃げ回って涙を流して男は一人前になる。泣いたっていいんだ 乗り越えろ!」
集英社発行「ONE PIECE」(著)尾田栄一郎
はじめに
この言葉は、人生の中で誰もが経験する困難や試練に、どのように向き合うべきかを教えてくれます。
日々の生活(学校・会社・仕事)や人間関係において、常に幸福でいられる人はいません。
どんな人でも、楽しいことがあれば辛いことも経験します。
そうしたさまざまな体験を重ねながら、人は少しずつ成長し、一人前に近づいていくのだと思います。
部活での辛い経験
私自身も、部活動で辛い思いをしました。
厳しい先輩がいて、「下手くそ」「いらない」など、人格を否定するような言葉を、私を含めほとんどの同級生に向けていました。おそらく、その場にいた全員が同じような言葉を浴びていたと思います。
部活に向かう道中では、毎日のように「帰りたい」と本気で思っていました。
毎朝天気予報を確認し、雨の日には同級生と一緒に喜んでいました。雨の日は筋トレや階段ダッシュなどのフィジカルメニューが中心で、決して楽ではありませんでしたが、普段の練習よりは気持ちが楽だったからです。
練習はスタメンとサブの二つのグループに分かれて行われていました。
私はその中間くらいの立ち位置だったため、日によって所属するグループが変わりました。次第に、厳しい先輩がいるグループで練習や試合をする機会が増え、試合後に悔しさや辛さで泣いたこともあります。今振り返ると、少し恥ずかしい思い出です。
それでも、同級生たちの存在に支えられて、部活を続けることができました。
そして自分たちが先輩になったとき、「後輩には優しく接しよう」と心から思いました。自分たちが経験した辛い思いを、後輩には味わってほしくなかったのです。
当時の経験から学んだ3つの教訓
1つ目:どんなに辛くても、いつか終わりはくる
辛い状況が永遠に続くことはありません。
2つ目:辛い時期に支えてくれた人がいるからこそ、人に優しくなれる
支え合うことの大切さを、この経験から学びました。
3つ目:その時は本当に辛くても、時間が経てば懐かしく感じる日がくる
辛い経験も、振り返れば自分にとって貴重な思い出になります。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この経験が、今まさに困難と向き合っているあなたの心を、少しでも軽くするきっかけになれば幸いです。

